不動産相続をお願いされて受け取ったものの、自分の家もあるし…特に今後活用する予定がない。急な不動産相続は困りますよね。
相続した不動産は売却したほうがいいの？実際にあった事例と共にご紹介していきます。
不動産買取大阪では、戸建てやマンションの売却はもちろん、農地や駐車場・倉庫に関しても買取いたします。仲介業者ではありませんので仲介手数料は不要です。急な不動産相続にも対応しており、随時ご相談を受け付けております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
Contents
実家を急に相続することになったけれど…
お母さまが亡くなって、実家を相続することになったH様。
「すでに自分には持ち家があるし、今後相続した家に住む予定もないので売却しようかな」
「不動産は維持するだけでも大変そうだし、費用がかかりそう…」
とご相談にこられました。
他社の買取業者だと
・手続きが多く買取成立に時間がかかる
・家具の処分対応ができない。
などお客様のご希望に添えない事が多くございます。
買取不動産大阪だと
まず、売却するしないという選択でご相談にこられましたので、相続した物件の売却について
H様の要望に沿ったご提案ができればと思い、メリット・デメリットを正直にお話ししました。
H様のお考えとしては売却する方向でとの回答でしたので、現在の家具の処分も含めて金額のご提示を行いました。
急な不動産相続でお困りのようでしたが、一安心された様子でした。
住宅街にあるということでファミリー層にも人気が高く、また小学校・中学校も近隣にあるため、今回高額買取をさせていただきました。
相続した使わない土地をすぐに売却した方がいい理由
- 固定資産税の支払いがなくなる
- 譲渡所得税を軽減できる可能性がある
１つ目の理由は固定資産税の負担をさけるためです。
固定資産税とは、土地や建物を所有している限り課税される税金のことです。毎年１月１日に税金を納めるように課されています。
そのため、土地を持ち続ければ続けるほど毎年固定資産税がかかってしまうのです。
これから使う予定のない不動産なのに税金を払い続けるのは誰でも避けたいですよね。
そのためいずれにしても、すぐに売却した方が得なのです。
２つ目の理由は譲渡所得税の負担を下げられる可能性があるからです。
譲渡所得税とは、家を売却する際に得た利益（譲渡所得）に課税される税金のことです。譲渡所得に対して、所得税と住民税が課税され、これらをまとめて「譲渡所得税」といいます。譲渡所得税は、売却した年の翌年に確定申告を行い、納める必要があります。
相続後一定の期間内に売却することで、特例として税額を軽減できる可能性があります。
お客様の声を第一に
相続をした不動産をどうしたらいいか迷われている方・買い手がいなくてお困りの方
ぜひ不動産買取大阪にご相談ください！
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